育ててもらった
「ふるさと」を
明るくしたい!
元気にしたい!

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県民の信頼そして
県民のための政治
政治は未来への種まき
(必ず県民の命と暮らしを守る)

大切にしたい4つの柱

信頼
信頼があって
成り立つ政治

政治は県民の上でなく,県民の下にあって暮らしを支えるものです。

  1. 地域の皆様からの信頼こそが,私の政治活動の原動力です。
  2. 自ら地域に赴き,皆様と対話し,政治と県民の距離をなくします。そして皆様の声を,常に政治の中心に置き,街づくりを進めます。
  3. 自治体の予算から支出される議員の「政務活動費(広島県議会議員の場合は1人当たり年間420万円を上限)」や「海外視察費」は,広く県民の理解が得られているとは言いがたいため,廃止に向けて取り組みます。

安心
誰もが安心して
暮らせる街づくり

社会的に弱い立場にある人が生活しやすく,県民一人ひとりの命を大切にする社会を実現します。

  1. 女性,子ども,高齢者,障害のある人が,安心して外出できる環境づくりに取り組みます。
    (防犯灯や防犯カメラの設置,歩道のバリアフリー化の推進,小中学校グランド等の開放(夏休み等の昼間))
  2. 豊かな自然を守り・体感し,災害に強い街づくりに取り組みます。
    (道路・河川・砂防ダムの機能強化,山林遊歩道・キャンプ場等の整備)
  3. 人生100年時代に向けた健康づくりに取り組みます。
    (断らない救急医療体制の確立,スポーツ・文化活動を通じた健康長寿の推進)

輝耀
若者が輝く人づくり

若い人に元気・勇気が出てくれば,社会全体が明るくなります。
個性を伸ばし,元気・勇気が湧き出るよう導く教育を実現します。

  1. 挨拶は人と人をつなぎます。「心のオアシス運動」を広げ,『心の育成』に取り組みます。
    「心のオアシス運動」とは,はようございます,りがとうございます,失礼(つれい)しました,みませんでした」のあいさつの実践等を通して,人を思いやる心を育む運動です。
  2. 『いじめのない学校づくり』や『不登校の児童生徒の支援』に取り組みます。
    (教員等の増加配置,不登校支援施設への助成)
  3. 夢や希望を実現できるよう『公的奨学資金』の充実(無利子貸付枠などの拡充)や,子どもの身体づくりを支える『公立小中学校の学校給食費の負担軽減』に取り組みます。

保守
受け継いできた価値観は伝えていく

よりよい地域や社会をつくるために,時流に先んじて変化していくことはとても大切ですが,わが国固有の価値観・本質は変えることなく守っていきます。また,これまでの長い歴史の中で,多くの国民から支持され,社会において広く定着している慣習等は守っていきます。

  1. 地域や学校の節目の行事等において定着している国歌の斉唱や国旗の掲揚は,未来を託す子供たちに引き継いでいきます。
  2. 夫婦同姓は,夫婦,子,親,兄弟姉妹,祖父母等を含む家族の一体性の象徴であり,家庭は子どもの人格形成や人づくりに大きな影響を与えます。このため,家族の一体感が損なわれ,家庭の崩壊をもたらすことが危惧される選択的夫婦別姓の法制化には反対します。

大事にしている言葉

  • 「一人はみんなのために,みんなは一人のために」支え合って生きていく。
  • 希望のあるところ,元気・勇気が湧いてくる。
  • 教育は未来を切り開く。

折々に思うこと

《県民の生活に目を向け,身を切る改革の断行》 2025年8月1日
県内の小学校では,最近,食料品の価格高騰から,給食デザートの提供回数や量を減らした学校があります。また,働き盛りの世代においては,頑張って働いても豊かさを実感できない厳しい現状があります。先月の参議院議員選挙では『政治改革』が争点の一つになりましたが,痛みを伴わないような改革は改革とは言えません。広島県においても,議員自ら「身を切る改革」を断行すべき時期に来ていると思います。
本年6月末,広島県議会は政務活動費(県から交付される議員の調査研究その他の活動費)の収支報告書(令和6年度分)を公表しました。広島県が政務活動費として交付(支給)した額(全議員64人分,1人当たり年間420万円を上限)は約2億5千万円で,うち県政報告レポートの印刷・郵送代など広聴広報活動費が約9千万円で交付割合が最も高くなっています。
『政務活動費』は,地方議会の活性化を図る趣旨から平成12年に地方自治法の規定として創設された『政務調査費』の使途拡大等の改正(平成24年)に合わせて,政務調査費から現在の名称に変更されました。平成24年の法律改正により,各自治体は,政務活動費の使い道等を条例に定めた場合には,当該議会の会派(政治的信条等を同じくする議員の任意の同志的集合体)又は議員に対し,自治体の予算からその活動費を交付することができるようになりました。もちろん,政務活動費は,議員としての活動に含まれない政治活動や後援会など政治団体の活動等のための経費として使うことは認められていません。
一方,議員の活動は,政務活動費に該当する活動とそうでない政治活動が混然一体となっており,明確に区別することが難しいことから,県民の皆様から「政務活動費は議員の第二の報酬のようなもの」と批判的な厳しい意見をいただくことがあります。
四半世紀前に創設された『政務活動費』の交付制度やその運用方法が県民感覚から外れていないか,今一度,その必要性等を検討すべきであると思います。県民の声に耳を傾けない政治は県民の支持を得ることはできません。このため,私は政務活動費は廃止すべきであると考えます。
《子供の健やかな成長と新しい学校解放事業の導入》 2025年7月1日
学校はもう少しで夏休みに入ります。夏休み期間中,子供たちは,けがや事故に気をつけ,楽しく,伸び伸びと充実した時間を過ごしてほしいと思います。
近年,「子供が自由に遊び,楽しんだりできる場所が少なくなった」というお話を伺うことがあります。現在でも『放課後児童クラブ』や『児童館』など,子供たちが活用できる施設等はありますが,より自由に安全で安心して過ごせる場所づくりが必要だと思います。
例えば,小中学校の長期休日(夏休み,冬休み,学年末休み)期間中の平日昼間の時間帯を,部活動など学校行事のないときは,小中学校のグランドや体育館等を『子供の遊び場』として解放する。この『子供の遊び場』としての解放事業は,子供の健やかな成長を主目的とし,市や町が見守り員や警備員等を配置して実施するものです。
したがって,学校教育の一環として行うものではなく,また,昭和50年代以降,国がスポーツ振興法等の規定に基づき,全国的に推奨してきた学校体育施設の解放事業(児童・生徒のスポーツ環境の向上も含めた地域スポーツの振興を主目的とし,解放事業に係る運用等を地元の地域団体に任せているもの)とも異なります。
国は令和5年4月に『こども家庭庁』を設置しました。『子供の健やかな成長』を主目的とした学校解放事業など新しい政策を,県と市町は連携し打ち出していくべきであると思います。
《教育環境の充実に向けた予算の優先配分》 2025年6月1日
「銀(しろかね)も 金(くがね)も玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも(作者・山上憶良)」 。全国の都道府県では,国の基準に基づき,公立小学校の1学級の児童数は35人,公立中学校の1学級の生徒数は40人が基本となっていますが,開会中の国会では「令和8年度から公立中学校で35人学級を実現するよう必要な措置を講じること」を盛り込んだ法律案が審議されています。また昨年の国の調査によると,小学校と中学校における「いじめの認知件数」は全国で約71万件余りとなっています。
広島県では,全国に先駆け,少人数学級の更なる推進など,一人一人に応じたきめ細かな指導やサポートに注力できるよう教育環境の充実を図り,「元気・勇気が湧き出るよう導く教育」の実現や「いじめのない学校づくり」に取り組むべきであると思います。『まされる宝 子にしかめやも(すぐれた宝は子供に及ぶものはない)』の心は,1300年前の奈良時代も今も変わりません。
《目指す地域医療の実現と県立病院のあるべき姿》 2025年5月1日
広島県はJR広島駅北口に新病院(病床数1000床,地上16階,地下1階,整備費約1,300億円~1,400億円)の建設計画を進めています。また広島県は計画中の新病院や既存の県立病院を効率的かつ効果的に運営することを目的として,今年4月に県立病院の運営を担う地方独立行政法人(独立採算制による経営を原則とする法人)を設立しました。ただ,新病院の運営に当たっては県から法人への財政支援が恒常的かつ多額になることを懸念する意見が出ています。
広島県においては「全国トップレベルの医療水準」や「断らない救急医療体制」の実現に向けて,この超巨大病院の建設に固執することなく,険しい道のりを着実に前に進める別の手法も選択肢として検討すべきであると思います。
《政策判断と予算配分の優先順位》 2025年4月8日
「敷島の やまと心を人とはば 朝日に匂ふ 山さくら花(作者・本居宣長)」 。桜の美しい季節,学校では新学期が始まりました。国政においては,今年2月に,政権与党と「日本維新の会」が「低中所得層への高校生等奨学給付金を拡充すること,また令和8年度には小学校での給食無償化と,その後の中学校への速やかな拡充」について合意しました。
広島県では,こうした動きに呼応し,率先して次代を担う子供たちが,誰もが夢や希望を実現できる環境づくりに取り組むべきであると思います。「教育は未来を切り開く」政治の大事な役割です。
《保守するものと改革の実践》 2025年2月26日
今年は昭和元年(1926年)から数えると「昭和100年」に当たりますが,世の中は今,様々な情報が溢れ,価値観が多様化し,是非善悪の判断の難しい社会になっています。今を生きる私たちは「時代を超えて変わらない価値のあるもの」と「時代の変化とともに変えていく必要があるもの」をしっかりと見極め,変えるべき点があれば改めることをはばからない勇気を持つことが大事だと思います。

お知らせ

2025年8月1日
「折々に思うこと」を更新しました。
2025年7月1日
「折々に思うこと」を更新しました。
2025年6月1日
「折々に思うこと」を更新しました。
2025年5月1日
「折々に思うこと」を更新しました。
2025年4月8日
「折々に思うこと」を更新しました。
2025年2月26日
「折々に思うこと」を追加しました。内容は随時更新いたします。

熊本良平のプロフィール

【生年月日】

昭和34年11月1日生まれ
(現在歳)

【学歴】

矢野町立矢野小学校卒業,矢野町立矢野中学校卒業,県立広島皆実高校卒業,明治大学法学部卒業

【主な職歴】

広島県庁に勤務(勤続39年)

〇市町村行財政
〇職員採用・研修
〇災害危機対応(防災航空センター)
〇地域保健医療
〇国際交流(ひろしま国際センター派遣)
〇公営企業(県営水道事業)
〇予算決算(商工労働部局ほか)
などを担当

後援会のご案内

熊本良平 後援会事務所

〒736-0085

広島市安芸区矢野西5丁目14-41

電話(082)554-9123

FAX(082)554-9124

JR矢野駅から徒歩7分

駐車場(1台分)有り

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