信頼
信頼があって
成り立つ政治
政治は県民の上でなく,県民の下にあって暮らしを支えるものです。
- 地域の皆様からの信頼こそが,私の政治活動の原動力です。
- 自ら地域に赴き,皆様と対話し,政治と県民の距離をなくします。そして皆様の声を,常に政治の中心に置き,街づくりを進めます。
- 自治体の予算から支出される議員の「政務活動費(広島県議会議員の場合は1人当たり年間420万円を上限)」や「海外視察費」は,広く県民の理解が得られているとは言いがたいため,廃止します。
安心
誰もが安心して
暮らせる街づくり
社会的に弱い立場にある人が生活しやすく,県民一人ひとりの命を大切にする社会を実現します。
- 女性,子ども,高齢者,障害のある人が,安心して外出できる環境づくりに取り組みます。
(防犯灯や防犯カメラの設置,歩道のバリアフリー化の推進,小中学校グランドの休日開放)
- 豊かな自然を守り・体感し,災害に強い街づくりに取り組みます。
(道路・河川・砂防ダムの機能強化,山林遊歩道・キャンプ場等の整備)
- 人生100年時代に向けた健康づくりに取り組みます。
(断らない救急医療体制の確立,スポーツ・文化活動を通じた健康長寿の推進)
輝耀
若者が輝く人づくり
若い人に元気・勇気が出てくれば,社会全体が明るくなります。
個性を伸ばし,元気・勇気が湧き出るよう導く教育を実現します。
- 挨拶は人と人をつなぎます。「心のオアシス運動」を広げ,『心の育成』に取り組みます。
「心のオアシス運動」とは,おはようございます,ありがとうございます,失礼(しつれい)しました,すみませんでした」のあいさつの実践等を通して,人を思いやる心を育む運動です。
- 『いじめのない学校づくり』や『不登校の児童生徒の支援』に取り組みます。
(教員等の増加配置,不登校支援施設への助成)
- 夢や希望を実現できるよう『公的奨学資金』の充実(無利子貸付枠などの拡充)や,子どもの身体づくりを支える『公立小中学校の学校給食費の負担軽減』に取り組みます。
保守
受け継いできた価値観は伝えていく
よりよい地域や社会をつくるために,時流に先んじて変化していくことはとても大切ですが,わが国固有の価値観・本質は変えることなく守っていきます。また,これまでの長い歴史の中で,多くの国民から支持され,社会において広く定着している慣習等は守っていきます。
- 地域や学校の節目の行事等において定着している国歌の斉唱や国旗の掲揚は,未来を託す子供たちに引き継いでいきます。
- 夫婦同姓は,夫婦,子,親,兄弟姉妹,祖父母等を含む家族の一体性の象徴であり,家庭は子どもの人格形成や人づくりに大きな影響を与えます。このため,家族の一体感が損なわれ,家庭の崩壊をもたらすことが危惧される選択的夫婦別姓の法制化には反対します。
大事にしている言葉
- 「一人はみんなのために,みんなは一人のために」支え合って生きていく。
- 希望のあるところ,元気・勇気が湧いてくる。
- 教育は未来を切り開く。